約 3,618,679 件
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/180.html
[名前]ミハエル・ギャレット [出典]ガン×ソード [声優]保志総一郎(参加者内では前原圭一、カズマが同じ声優) [性別]男 [年齢]16 [一人称]私 [二人称]○○さん、貴方、貴様 [三人称]あいつ、彼、彼女 カギ爪の男の仲間で、オリジナル7の一人。 頭脳明晰で勇気もあり、礼儀正しいという優等生的な少年。 元々はカギ爪の男に誘拐されたのだが、彼の思想に共鳴し彼を「同志」と呼んで従うようになった。 実の妹であるウェンディのことは大事に思っており、彼にとっては「いつまでも庇護が必要な子供」である。 しかしカギ爪の男に関わり同志になってからはその思いの強さに歪みが生じ始め、ウェンディに自分の価値観を押し付ける傾向が強くなる。ヴァンにも「妹離れができないお兄ちゃん」と皮肉を込めて指摘されることもあった。 そして最終的にはヴァンと関わった事で精神的に成長したウェンディからも拒絶され、逆上して彼女を絞め殺そうとまでした(結局はカメオにより阻止されたが)。 [能力] 生身で戦闘する場面が無いため、身体能力は不明。おそらくは一般人と大差ないと思われる。 だが電気体質のため、新生オリジナル7の中でもっともヨロイとの適合性が高い。 [性格] 基本的な性格は穏やかで優しい。 比較的早熟な少年だが、傾倒する人物が現れるとその意見を鵜呑みにして、あたかも自分の言葉のように語ってしまうような未熟な面も持つ。 若さゆえの素直さと迷いがあり、カギ爪を信じようとする反面信じ切れない自分の中の矛盾に苦しむ場面も見られる。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する ミハエル・ギャレットの本ロワにおける動向 登場話 040a 040b 057 065 070a 070b 077 084a 084b 登場話数 6 スタンス マーダー 初期支給品 カギ爪@ガンソード、ナイトのデッキ@仮面ライダー龍騎、仕込み杖@るろうに剣心 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 ヴァン 敵対 ヴァン お前、貴様 F-2にて戦闘 077 084a 柊かがみ かがみさん 貴方 殺害しようとする 040a 040b ストレイト・クーガー クーガーさん F-5にて戦闘 040a 040b 上田次郎 友好→敵対 上田さん F-5公園にて協力 065 070a 070b 由詑かなみ かなみちゃん F-5公園にて協力 065 070a 070b 北条沙都子 友好 沙都子ちゃん 東條に殺害させる 065 東條悟 仲間 東條さん 君 殺害される 065 070a 070b 077 084a 084b シャドームーン 敵対 シャドームーン 貴方 F-5公園にて戦闘 065 070a 070b 亀山薫 中立 F-5公園にて協力 070b 稲田瑞穂 F-5公園にて協力 070b C.C. 敵対 貴方 F-2にて戦闘 077 084a 竜宮レナ F-2にて戦闘 077 084a 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J F-5公園→F-5岸辺→F-4橋の上→F-4南部→G-5森→F-5公園→F-4西部→F-2西部→F-2道
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/527.html
真・魔神転生if... ◆GvGzqHuQe. 三途の川。 人の魂が死に絶えたとき、最後にたどり着く場所。 そして、人の魂が次なる人生を迎える場所。 狭間偉出夫という一人の人間も例外ではなく、この場所にたどり着いた。 目の前には黄金に輝く花畑。 空は一転の淀みもなく澄み渡っていて、光は縦横無尽に広がっている。 足を動かすわけでもなく、超高速でどこかに呼び寄せられていく。 やがて、川の前に立つ。 上裸の杖を持った老人が、狭間のことをなめ回すようにみる。 「天寿を全うせし人命よ」 そして、老人は告げる。 「これより先には、新たな命がある」 彼が死んだということを。 「人の命は巡りに巡る、終わらない輪廻」 これから新たな命に、生まれ変わるということを。 「新たな命として、また生まれ変わるが良い」 狭間偉出夫という少年は、死んでもう戻らないと―――― 「ちょっと待ったァァァァァッ!!」 響きわたる声。 突如として老人の隣に現れる学生服の男。 呑める体はないとしても、思わず息を呑み込んでしまう。 「……魔人か」 「へへっ、こーやって現れるもんなんだなぁ。守護霊(ガーディアン)ってよォ」 既知の関係なのか、老人と少年はなにやら会話を飛ばしている。 強烈な思念を抱きし人間は、魔人として生まれ変わることがあるという。 狭間もその存在は知っていたが、よりにもよって"彼"がそうなるとは思ってもいなかった。 「……なるほど」 老人は何かを納得している。 狭間も薄々気づき始める。 ここは人間が新たな命を迎えるための三途の川であること。 隣に現れた男が魔人と呼ばれていること。 そして、何かを悟った老人の顔。 気づけない訳が、ない。 「生を全うした魂と思ったが、どうやら私の見込み違いだったようだな。 行け、そなたはまだ次なる命を迎えるべきではない」 その一言と共に、老人が杖を振るう。 実体のないはずの体がふわりと浮き、空へ登り始める。 それにしがみつくのは、学生服の男。 狭間偉出夫が憎みに憎み抜いたはずの男、蒼嶋駿朔。 またの名を、魔人・イフブレイカー。 男は狭間の体にしがみつきながら、にっこりと笑って語りかける。 「まっ、そう言うことでさ、許されたチャンスを掴んだんだし。もーちょい喜んでもいいんじゃねぇの?」 その笑顔に、狭間の口からは一つの言葉しか出ない。 「どうして」 心の中に渦巻く様々な"なぜ"は、そんな言葉でしか出てきてくれなかった。 その問いを投げかけられた本人も、不思議そうに頭を掻く。 「何でだろうな、"不思議なこと"でも起こったみたいだ。 魔人として彷徨ってるうちに、なんか呼ばれてる気がしてさ。 だったら、"こうやれば"出会えるんじゃないかって思ってた矢先に、お前がここに来たんだよ」 言葉で片づけるのは簡単だ。 もう、起こってしまったことなのだから。 それがなぜ、起こったのか。 当の本人が分からないのだから、誰も分からない。 「ま、んなことはいいだろ。それよりよ、早く行こうぜ」 くいっ、と天に向けて手を掲げ、魔人は叫ぶ。 「今から、"もし"をぶっ潰しによォッ!!」 その一言と同時に、二人の体がふわりと浮いて、白に溶けていった。 かたり。 物音に反応して振り向く。 すると、今し方"奪った"はずの一人の少年が起きあがっている。 「……まだ、起きあがるというのか」 霊狐の問いに、答えはない。 ゆらりとした足取りで歩き出す少年に、霊狐は再び尾を伸ばす。 「ようやく、分かったんだ」 その尾は少年の体を貫かない。 光り輝く少年の体が、向かい来る尾を拒んでいるから。 少年の輝きはくすむことなく、ずっと輝き続けている。 「こんな当たり前のこと、ずっと分からずにいたんだ」 焦った霊狐が烈風を起こす。 けれど、その風も輝きの前には無力。 少年が翳した手から放たれた輝きが、全てを打ち消していく。 「みんな、ここにいる」 少年が胸に手を当てる。 その瞬間、霊狐の目にははっきりと映る姿があった。 黄色に輝く、一人の学生服の男。 いつの日かに、自分を打ち破った男の姿。 「僕の中に、みんないる。見守ってくれている」 背負っているのではなく、側にいる。 重圧ではなく、支えになってくれている。 たったそれだけ、けれどとても重要なことに、気づいた。 「僕が想う限り! みんな側にいるんだッ!!」 もう少年は迷わない。 進む道は決まったから、迷うことなど何もないから。 輝きを手に、少年は立ち向かう。 「痴れ言をッ……」 断罪者が再び罪を断とうと力を練る。 絶望を与えるための邪気を操る左手を翳し。 罪人に向けて、力として放つ。 狭間偉出夫という一人の少年が、光り輝く。 弾き飛ばされる、邪気。 体を貫いていく、光。 傷だらけの体を引きずりながら、チェフェイは少年に向けて、欲を司る右手を翳す、が。 「傷の治りが遅いっ、だと? まさか!?」 傷が治らない、いくら右手を伸ばしても、欲の一つも吸収できない。 まさか、欲望をコントロールしているということなのか。 「魔神皇、貴様ッ……」 歯を鳴らす霊狐の読み通り、少年はすでに"欲望"を失っていた。 守護霊(ガーディアン)として憑依した魔人・イフブレイカー。 その正体はほかの誰でもなく、軽子坂高校の蒼嶋駿朔だ。 側にいて欲しい、と願った人間が側にいる。 そしてその人間から教えられたこと。 それが、先ほどまでの狭間の最大の望みを、全て叶えてしまったのだ。 強大な欲望は、すでに狭間の体には宿っていない。 「チェフェイ、僕の望みは……」 狭間が片手に輝く光を集めながら、ゆっくりと口開く。 「これから、一人の人間として生きることなんだよ」 その姿は、かつて魔界を統べる王として恐れられた魔神皇ではなく。 「ようやく、分かった。それだけでいいって、ようやく分かったんだ」 その姿は、魔の力を以て"人"々の道を照らす魔"人"皇ではなく。 「僕が生き続けて、新しい世界を見て、みんなと出会った思い出を忘れずにいる、それだけでいい」 狭間偉出夫という、等身大(ありのまま)の一人の少年。 「だから、もう何もいらないさ」 ただ、一人の人間として。 今まで手にできなかったもの、知らなかったこと。 それらを手にするために、もう無くしてしまわないために。 「悪いけど、先に進ませて貰う」 前へ、行く。 手を伸ばし、かき集めた光を一気に放つ。 輝く光線はやがて面となり、霊狐の体を抉り取っていく。 その傷を癒す為の力は、もう霊狐には残っていない。 「……生存本能、それが人間の抱きし最大の欲望」 だが、彼女は欲望の断罪者。 最後の最後まで、欲に対する戒めを忘れない。 それは、かつて忠誠を誓った者だからか。 それとも、少年の輝きに心を奪われたからか。 消えゆく体の中、その言葉だけを紡ぐ。 「努々忘れるな、強き欲望は身を滅ぼすと言うことを……」 「ああ、分かっている」 少年は、霊狐の言葉に一言だけ返し、立ち去っていく。 粒子となり消え去っていく霊狐の隣を、振り向かずに歩き続けていく。 「行ってきます」 最後に言い残したのは、挨拶の言葉。 これから進む、"人間"としての道への、始まりの言葉。 その背には、黄金に輝く学生服の男の姿が包み込むように被さっていた。 "魔人"が"魔人"と出会った"もし"の話が、始まる。 【二日目/午前/???】 【狭間偉出夫@真・女神転生if...】 [装備]:斬鉄剣@ルパン三世、ベレッタM92F(7/15)@バトルロワイアル(小説) [所持品]:支給品一式×2、インスタントカメラ(数枚消費)@現実、真紅の下半身@ローゼンメイデン、USB型データカード@現実、ノートパソコン@現実、 鉈@ひぐらしのなく頃に、琥珀湯×2 [状態]:人間形態、ガーディアン:【魔人】イフブレイカー [思考・行動] 0:殺し合いから他の者達と一緒に脱出する。 1:進む [備考] ※参加時期はレイコ編ラストバトル中。 ※バトルロワイアル第二会場へと飛ばされました。 ※首輪が解除されました。 ※『多ジャンルバトルロワイアル』のホームページを閲覧しました。 ※『多ジャンルバトルロワイアル』のホームページのユーザ名はtakano、パスワードは123です。 またこれらを入手したことにより、以下の情報を手に入れました。 全参加者の詳細プロフィール 全参加者のこれまでの動向。 現時点での死者の一覧。 各参加者の世界観区分。 nのフィールドの詳細及び危険性。 「彼」が使用したギアスの一覧。 ※目的の欄を閲覧することはできませんでした。 ※魔人・イフブレイカーがガーディアンとして憑依しました。能力の変動はお任せします。 時系列順で読む Back Re turn Next C MON STRANGE POWER 投下順で読む Back Re turn Next C MON STRANGE POWER 171 Re turn 狭間偉出夫 174 終幕――死せる英雄達の戦い
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/243.html
[名前]男主人公(このロワでは蒼嶋駿朔となっている) [出典]真・女神転生if... [性別]男 [年齢]高校二年生 [一人称]不明 [二人称]不明 [三人称]不明 真・女神転生if...の主人公。 軽子坂高校2年D組在籍。教室で居眠りしていたところを事件に巻き込まれた。 パートナーが誰になるかによって行動方針が異なるが、いずれでも魔界からの脱出を目指している。 アームターミナル型COMPに悪魔召喚プログラムをインストール後は、悪魔も仲魔にできるようになった。 彼とパートナーは魔界に存在する間は死亡すればガーディアンと呼ばれる様々な守護悪魔が肉体に憑依し、 その力を得て復活することができる。 [能力] 特筆した能力は無い。 このロワではアキラルート終了時から参戦しているので、剣や銃などの扱いにはかなり慣れていると思われる。 ちなみに彼のパートナーになる可能性がある四人はいずれも憑依したガーディアンの魔法を習得できるが、 彼自身には素養が無いのか魔法を使うことはできない。 このロワで憑依しているガーディアンのデータは下記の通り。 名前:マサカド 種族:破壊神 LV:70 力:30 知:17 魔:16 体:22 速:15 運:10 日本の平安中期の英雄である平将門。 ゲーム内での姿はこちら。 女神転生Ⅱにて初登場したのを皮切りに何度もシリーズに登場した。 詳しく知りたい人はこのページを参照してほしい。 [性格] 性格は設定されていない。 学校が魔界に呑まれても動揺しなかったことから、かろうじて冷静な一面が窺える。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 男主人公の本ロワにおける動向 登場話 014 056 075 089 104a 104b 112 138a 138b 登場話数 7 スタンス 対主催 初期支給品 逆刃刀@るろうに剣心、どんと来い超常現象全巻セット(なぜベストを尽くさないのか付)@TRICK、スイカ×6@スクライド キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 狭間偉出夫 敵対 ハザマ、狭間 仇敵 未遭遇 千草貴子 仲間 ちぃちゃん 104話まで同行 014 056 075 089 104a 104b 雪代縁 敵対 オニーサン 75話にてH-3西側で戦闘、104話にてF-1で共闘 075 104a 104b 竜宮レナ 仲間 レナ お前 同行者 104a 104b 112 138a 138b ヴァン 友好 あんた F-1にて共闘 104a 104b C.C. F-1にて共闘 104a 104b シャドームーン 敵対 F-1にて戦闘 104a 104b 東條悟 F-1にて戦闘 104a 104b 園崎詩音 友好→敵対 詩ぃちゃん アンタ レナの友人→F-9にて戦闘 138a 138b 北岡秀一 敵対→友好 F-9にて共闘 138a 138b 石川五ェ門 F-9にて共闘 138a 138b 枢木スザク 敵対 F-9にて戦闘 138a 138b 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J J-1座礁船内→H-2カジノ内→H-3西側→H-3ショッピングモール内部→F-1→F-10遊園地付近→F-10市街地→F-9教会
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/62.html
[名前]橘あすか [出典]スクライド [声優]岩永哲哉 [性別]男 [年齢]16 [一人称]僕 [二人称]君・あなた [三人称]彼・彼女・あの人 ホーリー隊員。貧しいインナー出身で、隊員として市街で裕福な生活を続ける事に固執している。 カズマに敗れた為に隊長命令でホーリーを除隊。復帰を懸けて独断で再戦を挑むも再敗北。 望みは叶わねどカズマの影響を受け、新たな生き方を見出す。 その後はブローカー会社を設立し、ロストグラウンド復興に尽力している。 元同僚のクーガーは頻繁に事務所を訪れ、その縁で除隊後も彼との交流が続く。彼からは「社長」と呼ばれることがある。 キャミィという恋人がいる。 [能力] アルター能力(近くにある物質を分解・再構成する能力)。 能力は具現型のアルター「エタニティ・エイト」。あすか本人の意思によって自在に動く八つの宝玉。 生物の頭部に取り付け自在に操ることができる。非常に使い勝手がよく、円状に並べば防御幕、直線状に並べば剣、また脚の近くに配置し自身を浮遊させたり(もちろん遠くにあるものを浮遊して運ぶことも可能)、暗闇の中での光源、更に生物操作の応用で医療にも使える。 しかしカズマには力任せに破られたりと、「万能型」と「器用貧乏」を代表するようなアルター。 左手に弓を形成し、6つの宝玉を弾として射出するエタニティ・エクストラショットという技を持つ。 その能力の汎用性は非常に高い(攻撃、生命体操作、治癒力促進、発光、人命救助等)。登場人物中、最も多芸と言っても過言ではない。 本来は8つの宝玉はそれぞれが別々の色だが、当時ではとてもテレビで追い切れないとして緑に統一された。 [性格] ネイティブアルターだった頃に親からさえも迫害を受けていた過去と、キャミィという恋人が出来たことから市街、ホーリーにいることに執着している。 しかしその後のカズマとの触れあいで考え方が変わり、自分の道は自分で切り開いていくことを決意する。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 橘あすかの本ロワにおける動向 登場話 012 034 064 069a 069b 登場話数 4 スタンス 対主催 初期支給品 シザースのデッキ@仮面ライダー龍騎、不明支給品0~2 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 カズマ 友好 カズマ 貴方 かつての敵 未遭遇 劉鳳 劉鳳 元同僚 未遭遇 ストレイト・クーガー クーガー 元同僚 未遭遇 由詑かなみ カズマの家族 未遭遇 織田敏憲 敵対 12話にてC-8で制止、64話にてC-7森で捕縛 012 064 蒼星石 友好 蒼星石 同行者 012 034 064 069a 069b 翠星石 蒼星石の姉 未遭遇 真紅 蒼星石の妹 未遭遇 桐山和雄 桐山 貴方 同行者。ライダー(オルタナティブ・ゼロ) 034 064 069a 069b 北条悟史 北条さん 貴方 C-7森にて助ける 064 069a 069b 浅倉威 敵対 ライダー(王蛇)、D-7北部にて戦闘 064 069a 069b 水銀燈 水銀燈 D-7北部にて戦闘 069a 069b 枢木スザク D-7北部にて戦闘 069a 069b レイ・ラングレン 殺害される、ライダー(ゾルダ)での遭遇のため容姿や名前を知らない 069b 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J C-8動物園→C-8動物園付近→C-8西側→C-7森→D-7北部→D-7南東部
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/168.html
[名前]織田敏憲 [出典]バトル・ロワイアル [演優]山口森広 [性別]男性 [年齢]中学三年生 [一人称]俺(他人の前では僕) [二人称]お前(人前では君) [三人称]あいつ、下品な○○奴僕 香川県城岩町立城岩中学校3年B組男子4番。 身長は162cmと低く、顔もニキビが目立つ上に痩せぎすで蛙に似ている。 親が県屈指の食品会社の社長で大金持ちであり、彼の父親の言いつけで4歳時から個人レッスンつきでバイオリンを習っており、県下でもトップの実力を持っている。 既に東京の音楽科のある私立高校への推薦入学が内定していた。 他の生徒との交友関係は薄いためクラスメイトからは坊ちゃん気取りのおとなしい奴という印象を受けているが、それは仮の姿である。 [能力] 前述の通り音楽の知識は幅広いと思われるが、ロワで役立つかは不明。 どちらかというと彼のもう一つの趣味であるモデルガン収集の方が役立つだろう。 そちらもバイオリンに匹敵するほどの豊富でガンマニアと呼べる領域に達しており、原作で初めて発砲した時はかなり興奮していた。 原作では優勝を目指してゲームに乗っていたものの、桐山和雄のように積極的には行動せず保身に徹していた。 他にも支給された防弾チョッキを最大限に利用した騙まし討ちや、銃撃を胴部に誘導させるためにフルフェイスのヘルメットを被るなど、 与えられた条件下で生き延びようとする努力が見られ、頭の回転(狡賢さ?)や精神力は並みの中学生のそれよりも優れている。 しかし、同時に自身に対する過剰な自信と学習能力の無さが目立つ。 [性格] 先にある通りクラスメイトからの印象は仮の姿であり、本来の彼は他人を下品な有象無象と見下し自らを高貴な人間だと思っている。 その思想は想像以上に凄まじく、いちいち自分に対し高貴な○○(高貴な俺の高貴な頭を駆使した素晴らしく高貴な戦略)等と評したり、逆に他人に対しては下品な○○や、下品な○○奴僕などと徹底的に見下している。 ちなみにこのロワに参戦している人間に対しては、 桐山和雄=下品なオールバック奴僕 千草貴子=下品なハデハデ奴僕 稲田瑞穂=下品なアイドルおっかけ奴僕 と名付けている。 三村信史に関しては定型文に当てはまる名称は無いがやはり見下しており、同時に彼の容姿に対して嫉妬心を抱いている(ちなみに彼の嫌いなものはその1、美形な男、その2、人気のある男、その3、総じて下品な男)。 意識してはいないものの深層心理レベルでは、自分に醜い顔を心底毛嫌いしている。 なお上記の設定の一部は漫画版で付加された設定であり、原作版ではまだマシな方である(それでも本質は一緒)。 彼の性格は言うならば典型的小物であり読者からも非難されることが多いらしいが、同時にその特異な個性はカルト的な人気が生み、それがこのロワに参戦する理由になったのかもしれない。 最もそれが彼にとって幸せかはわからないが。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 織田敏憲の本ロワにおける動向 登場話 012 064 069a 069b 登場話数 3 スタンス マーダー 初期支給品 ワルサーP-38(3/9)@ルパン三世、ワルサーP-38の弾薬(11/20)、日輪の鎧@真・女神転生if...、Kフロストヅーラ@真・女神転生if... キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 千草貴子 中立 クラスメイト、下品なハデハデ奴僕 未遭遇 稲田瑞穂 クラスメイト、下品なアイドルおっかけ奴僕 未遭遇 三村信史 クラスメイト、一番気に入らないタイプ 未遭遇 桐山和雄 敵対 桐山 お前 再び殺害される、下品なオールバック奴僕 064 069b 蒼星石 ソーセーセキ君 君、お前 殺害しようとする 012 064 橘あすか お前 C-7森で拘束される 012 064 北条悟史 北条悟史君 お前、君 殺害しようとする、下品なシスコン奴僕 064 浅倉威 中立 偶然だが助けられる 064 水銀燈 敵対 襲撃される 069a 枢木スザク 襲撃される、一番気に入らないタイプの下品な暴力奴僕 069a 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/265.html
[名前]斎藤一 [出典]るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- [声優]鈴置洋孝/成田剣(参加者内ではジェレミア・ゴットバルトが同じ声優) [性別]男 [年齢]34 [一人称]俺 [二人称]呼び捨て、貴様 [三人称]あいつ、あの○○ 明治時代における新撰組の数少ない生き残り。維新後は名を「藤田五郎」と改め、史実どおり西南戦争では政府側の抜刀隊に所属して活躍する。 その後も表向きは警部補だが、裏では警視庁の密偵として暗躍。その剣腕は10年経っても衰えず、生涯を新撰組の一員として悪・即・斬の信念を貫き続ける。 幕末時代からの剣心の宿敵であり、作中では唯一剣心と決着のつかなかった人物。身長183cm、体重71kg。 [能力] 得意技である片手平刺突を、自ら絶対の必殺技にまで昇華させた牙突で幕末の動乱を潜り抜けた。 使用する技は下記を参照 牙突 技の性質は、零式、壱式、弐式、参式に別けられ、間合いの長さに関係している。 斎藤は牙突以外の目立った技を持っていないが、これは必殺を極めれば小技は不要との理論に基づくものである。 牙突・壱式(がとつ・いっしき) 平刺突の究極型ともいえる斎藤独自の必殺技。いわゆる通常の牙突。平刺突なのは変わらないので突きを避けられても横薙ぎへの派生が可能。また剣が無くても素手で応用可能。突進力に関しては九頭龍閃に匹敵するという。 牙突・弐式(がとつ・にしき) 上方から突き降ろす上段型の牙突。斎藤が本気を出した時に使う技であり、正真正銘の牙突。壱式に比べて刀を斜め上から突き下ろすように構える。強力だが、壱式よりも長い間合いを必要とする。 牙突・参式(がとつ・さんしき) 対空迎撃用の牙突。別名“対空”の牙突。上空にいる相手に向かって、下から突き上げる。 牙突・零式(がとつ・ぜろしき) 間合いの無い密着状態から上半身のバネのみで繰り出す強力な牙突。対抜刀斎用の奥の手。手加減抜きでまともに決まれば相手の上半身がちぎれて吹き飛ぶほどの凄まじい威力を誇る。 [性格] 非常に頑固で冷徹。「阿呆が」が口癖で誰に対しても突き放した態度を取る。また、無数の死線を潜り抜けた経験から相手の本質を見抜く想像力・洞察力に優れる。 作中の戦いでも虚勢を張る相手の本心を見透かし、その奥に隠された弱さを鋭くえぐる言葉を放つシーンがたびたびある。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 斎藤一の本ロワにおける動向 初登場話 028 066 072a 072b 登場話数 3 スタンス 対主催 初期支給品 無敵鉄甲@るろうに剣心、葛西のサングラス@ひぐらしのなく頃に、CONTRACTのカード×2@仮面ライダー龍騎 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 緋村剣心 中立 抜刀斎 貴様、お前 かつての宿敵 未遭遇 志々雄真実 敵対 志々雄 貴様 明治政府の敵 未遭遇 瀬田宗次郎 小僧 お前 志々雄の部下 未遭遇 雪代縁 上海の武器密売組織のトップ 未遭遇 泉こなた 小娘 お前 28話にてF-10東部で戦闘、72話にて接触 028 072a 平賀才人 小僧 28話にてF-10東部で戦闘、72話にて接触 028 072a ストレイト・クーガー 敵対→友好 貴様 66話にてG-9中央部で衝突、72話にて共闘 066 072a 園崎詩音 中立 接触 072a 後藤 敵対 野獣 貴様 殺害される 072a 072b 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J F-10東部→G-9中央部→G-10南西部 ※遺体はF-9教会にて捕食される
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/159.html
[名前]シャナ [出典]灼眼のシャナ [声優]釘宮理恵(参加者内ではルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールが同じ声優) [年齢]不明 [性別]女性 [一人称]私 [二人称]お前、あなた [三人称]あいつ、やつ “天壌の劫火”アラストールと契約した『炎髪灼眼の討ち手』という称号を持つフレイムヘイズの少女。 アニメの設定では身長141cm。 容姿は腰の下まである長い髪を持ち、凛々しい又は可愛らしい顔立ちと称される少女。 見た目の年齢は11、2歳前後に見えるが不老であるため実年齢は不詳。 契約した時は12歳以上、フレイムヘイズとなったのは数年前で、未だ人間だった時間の方が長い。都合が悪いと「うるさいうるさいうるさい」と言ってごまかす癖がある。 平素は黒目黒髪の全体的に小さな高校一年生。ただし、フレイムへイズと化した時は炎髪灼眼になる。 甘いものが好きで、特にメロンパンが大好き。作中ではメロンパンを食べているシーンが頻繁に出てくる。 [能力] フレイムへイズになる前は幼少から常に格闘技と勉学に励んでおり、どちらも人間としては高レベルである。 また、フレイムへイズとしての力を発揮すればさらに高い身体能力を得られる。 フレイムへイズ、人間の状態に関わらず存在の力の操作を行える。 内容としては炎を自在に操ることができ、威力としては列車を一撃で破壊、マンションを丸ごと焼き尽くすぐらい。 炎を大きな剣にしたり、足裏で爆発させて加速したり、翼にして空を飛んだりもできる。 飛行速度は爆走する列車に悠々追い付ける程度。 見えない敵の気配を感じることもできる。 対人間の場合強さに関係なく「存在の力」に変換して吸収することができ、 封絶という紅世に関わる者以外が動きを封じられる結界を張れる。 どちらもこのロワでは使用不可能に制限する方針。 本来の戦い方は大太刀を使った剣技。 一方炊事や洗濯、掃除などの家事一般は苦手。 料理の腕前は何を作っても「黒コゲのなにか」になってしまうほど壊滅的。 [性格] 常に実務的であり、目的のために手段を選ぶことには戸惑いがない。 本人が間違っていることは間違っていると言う考え方。 基本的に誰にも敬語は使わず、ぶっきらぼうな口調。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する シャナの本ロワにおける動向 登場話 030 061 067 078a 078b 083 103 113 137 140 141 148a 148b 登場話数 11 スタンス 危険対主催 初期支給品 黄金の剣@ゼロの使い魔、ゲイボルグ@真・女神転生if...、傷薬×5@真・女神転生if... キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 園崎魅音 敵対 殺害する 030 泉新一 敵対→友好→敵対 新一 お前 奇妙な人間 061 067 078a 078b 083 瀬田宗次郎 敵対 B-1ホテルのロビーにて攻撃される 061 067 城戸真司 あなた 嫌な奴 078b 083 141 148a 148b 翠星石 お前 殺害しようとする 078b 083 141 148a 148b 杉下右京 中立 魅音の首輪を渡す 103 田村玲子 敵対 D-3にて戦闘 103 137 140 後藤 中立 D-6にて戦闘 137 140 ストレイト・クーガー 敵対 お前 F-8にて戦闘 141 148a 148b 志々雄真実 F-8にて戦闘、殺害される 148a 148b 三村信史 F-8にて接触 148a 148b 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J B-2森→B-1ホテルのロビー→B-2森→D-3道路→D-3山中→C-3山中→A-3美術館→D-6森林部→F-8市街地
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/417.html
1/5 ◆.WX8NmkbZ6 合法、非合法を問わない知識の広さ。 凡俗な俺の父親と血が繋がってるとは思えない、鮮烈な輝きを持った男。 俺は叔父さんが大好きだった。 「叔父さんはほんとすげえなあ。かっこいいや」 幼い俺は、純粋に思った事を口にする。 けれど叔父さんは苦笑いをして答えた。 「そうじゃないよ、信史。俺はかっこよくなんかない。 この国でほんとうに美しくあろうと思ったら、生きていられないよ」 そうだよな、この国はこういう国なんだから。 だから俺は思ったんだ。 あんたが昔諦めた事を何とかやれないか、って。 俺は、美しくありたいと思った。 あんたがそれを俺に教えてくれたんだ。 叔父さんは……今の俺を見て、どう思う? 長いものに巻かれた俺は、汚いか? でもさ、叔父さん。 あんたがどうしようもなくかっこよかったように。 ……志々雄もどうしようもなく、俺を惹き付けるんだ。 確かに志々雄は悪人だ、イカレてる。 腐った体制への反逆――には違いないが、それで目指すのが弱肉強食じゃああの国よりタチが悪いぐらいかも知れない。 猛毒を以って毒を制す、って感じか。 それでも俺は、あのクソゲームを笑い飛ばす志々雄に俺の技術を捧げたい。 志々雄がやろうとしている事はどこかで、叔父さんが昔諦めた事に繋がってるんじゃないかって思うんだよ。 ▽ 総合病院を離れた志々雄真実と三村信史は図書館を訪れた。 陽は傾き始め、西側から現れた濃い闇が晴れ渡った空を徐々に侵食し始めている。 この殺し合いが開始した頃と同じ、夜が訪れようとしていた。 出入り口の扉を開けた瞬間、図書館特有の本の匂いと血の臭いの混じり合った空気に飲まれた三村は反射的に後ずさる。 しかし志々雄は何事もなかったように館内に足を踏み入れ、臭気の出所である死体を発見した。 背の高い本棚に囲まれ、カーテンを掛けられた大柄な男の屍。 それでも志々雄はそれに興味を示さなかった――風景の一部に過ぎないとでも言うように、素通りする。 一歩遅れて中へ入った三村を引き連れ、無人の貸し出し用カウンターの周囲を見て回る。 遺体を無視して二人が探しているのは、ノートパソコンを接続する為の端末だ。 「あった、これを……」 三村は第一回放送前、警察署でインターネットへの接続に成功した。 そして「ハッキングによってV.V.側の首輪管理の権限を乗っ取る」という目標を打ち出している。 技術と知識を駆使すれば首輪の爆破機能を無効化出来ると、三村は自分の力に自信を持っていた。 その後何件か民家を探してみたものの、パソコンも端末も見付からなかった。 無人である他は何の変哲もない、食料も雑貨も入手し放題の住宅地に見えたのだが、この二つだけは例外らしい。 意図的に排除されたとしか思えない不自然さだ。 恐らくだがパソコンも端末も数が限られている。 パソコンは支給品としてだけ、端末は地図に載った施設にのみ、といった具合か。 つまりそれだけ、この殺し合いの根幹に関わる重要なデバイスだという事――三村はそう結論付けた。 警察署では志々雄とタバサを待たせていたので、回線が繋がる事を確認しただけに終わった。 実際に検索を掛けたり、ホームページを開いたりはしていない。 しかし今は志々雄へインターネットの説明で理解を得たお陰で、時間を掛ける事も許されている。 早く接続して殺し合いの役に立つ情報を手に入れたいと、三村は浮き足立っていた。 にも関わらず先程まで居た病院で端末を探さなかったのは、得られた情報を三村と志々雄で独占する為だ。 万一病院にいる者達に見られては、他の参加者に拡散される前に殺害する必要が出てきてしまう。 そうした面倒を避ける為に、二人はこの図書館を情報収集場所に選んだ。 程なくしてパソコンが起動し、何のアイコンもない殺風景なデスクトップが表示された。 志々雄は薄ら笑いを浮かべ、三村の肩越しに画面を覗き込む。 三村がマウスを握って操作し、検索サイトのトップページを開こうとした。 ハッキングの前のちょっとした寄り道のつもりで、何気なく。 しかし、ホームとなるページに表示されたのは検索サイトではなかった。 『多ジャンルバトルロワイアル』 一番上にそう書かれていた。 バトルロワイアル、という言葉に三村は一瞬呼吸を止める。 表示されたトップページの基調は黒と赤、そして白。 黒地の背景に赤い文字と白い文字。 暗闇の中に血と骨が浮かんでいるようで、それだけで胸が悪くなった。 そして赤字で書かれていたのは、そのホームページの概要。 第374957236番目や第374957728番目の世界の大東亜帝国で行われる『プログラム』を模倣したこの計画に、名称を与える。 他の幾多のバトルロワイアルと区別する為に。 次元を問わず多くの世界から参加者を集めたこの計画を、今後『多ジャンルバトルロワイアル』と呼ぶ事とする。 嫌な予感をよぎらせながら、三村はサイトのメニューから『参加者一覧』というページを開いた。 そこに並ぶ名前は、支給された名簿と完全に一致している。 「何だ、これ……」 「いんたあねっととやらは何でも調べられる……違ったか?」 「……悪い。調べられる事とられない事がある。 これは……調べられるはずが、ない」 この会話が首輪によって盗聴されている事については、諦めた。 このページを見てしまったのを、V.V.が気付かないはずがないのだから。 しかしこれは、この殺し合いの公式ホームページとでも言うのだろうか。 そんなものが存在し、しかも参加者が検索しようとしただけで見付かるような場所にあるのは――おかしい。 第374957236番目? 第374957728番目? 「他の幾多のバトルロワイアル」とは、プログラムとは違うのか? 『多ジャンルバトルロワイアル』と、こんな殺し合いにわざわざ名前を? 疑問は尽きない。 前のプログラムに参加した時の三村は パソコンを使う為の電源に車のバッテリを利用した。 自分の携帯で電話会社の技術職員が使う回線テスト用の番号を利用し、電話回線に入った。 そこから自宅のパソコンにアクセスして暗号解析ソフト等を取り寄せ、その上でハッキングを掛けた。 最終的には分校の臨時設置サーバに入り込み、作業用バックアップファイルを入手。 その中の暗号を解析し、パスワードを戴いた。 それを使って分校のコンピュータ内のデータを丸ごと手に入れようとした――失敗したが。 とにかく何をするにも面倒な手順を踏んだのだ。 それが、こんな簡単に。 ネットに繋がるだけで不用心が過ぎるというのに、このページは一体何なのか。 志々雄にこれらの‘異常’を説明し切れないまま、三村は『死者表示』というリンクを開く。 しかしこちらは「ログインしているメンバーのみ閲覧を許可」との事だった。 その下には「ログインにはユーザ名とパスワードを入力の事」と、二箇所の入力欄がある。 三村は夢中になって非ログインユーザーでも閲覧出来るページを探す。 閲覧出来ないページばかりだ。 『目的』は勿論見られなかった。 『参加者詳細プロフィール』も、『世界観区分』も。 『参加者の動向』『nのフィールドの危険性』『「彼」のギアス一覧』……。 そして『情報』を開いた時、画面に大きな赤い文字が広がった。 一日目の十五時以降、首輪の解除方法を開示する。 慌てて時計を見れば、十六時過ぎ。 十五時はとっくに回っている。 赤い文字の少し下に目をやれば、「詳細はこちら」とリンクが貼られていた。 「う、そだろ……」 違和感はある。 何故敢えて、参加者に首輪の外し方を教えるのか。 反逆を望んでいる――という訳ではないだろう。 罠かとも思うが、殺し合いをけしかけておいて罠で殺すというのもおかしな話だ。 「一先ずは乗ってやろうじゃねぇか、向こうの手によ」と、志々雄は言う。 確かに今はそれしかない。 三村は頷き、「こちら」の字をクリックした。 初めに表示されたのは、各部をナンバリングされた首輪の解析画像だった。 「……おいおい……マジかよ」 三村が驚いたのは首輪の構造が余りにシンプルだったからだ。 所々に見た事のない装置が組み込まれて複雑になっているが、爆弾本体の周辺はコードが数本しかない。 「ギアス。 俺だけでなく三村から見ても未来の技術。 異なる世界から人間を掻き集める手腕。 そんなもんを持ってる連中が、こんな単純な首輪を作る訳がねぇ……そう言いたい訳か」 三村は黙って首肯する。 違和感は拭えない――しかしこれなら容易に外せるのではないかと、希望を抱くには充分だった。 三村が画面をスクロールさせると、ナンバリングに従った各部の説明が羅列していた。 特に目を引くのは爆破物質が『流体サクラダイト』なる未知の物質である事。 首輪の後部にブラックボックスが組み込まれている事。 ブラックボックスの内部まではこの図では説明されていないが、盗聴器はこの中だろう。 「飛ばせ」 「あいよ」 細かい事は後でいい。 この下に、外し方が書いてあるはずだ。 逸る気持ちを抑える事なくマウスを動かしていき――そして期待通りに『首輪の解除方法』という項目を発見した。 1.首輪の爆破機能を停止させる。(方法は後述) 2.図の7~12の六カ所に同時に触れ、外装カバーを外す。 3.下記の順番に従ってコードを切る。 : : : その先も説明が続いていたが、志々雄は三番目の一行目まで読んだ時点でもう一度「飛ばせ」と命令した。 三村も二番目に対し「そんな簡単にカバーが外せるのか?」と疑問は抱いたものの、「あいよ」と従う。 今問題となるのは、そこではない。 二番目以降は一番目を達成した後の話なのだから、一番目が不可能なら意味を成さないのだ。 それを承知しているからこそ志々雄は先を促し、三村もそれに応えた。 解除方法の下には『首輪の爆破条件』という項があった。 念の為、そちらにも目を通す。 首輪の爆破機能が発動するのは主に以下の条件の時である。 1.主催者権限が発動した時。 2.装着者が禁止エリアに侵入し、三十秒間の警告に応じなかった時。 3.首輪が外装カバーの耐久度を超える衝撃・熱等を与えられた時。 4.コードが誤った順序で切られた時。 5.ブラックボックスのカバーが外された時。 どれも想像の範囲内だった。 三村は志々雄に言われる前に、自主的にマウスのホイールを回転させる。 そしてスクロールさせていくうちに『爆破機能を一時的に停止させる方法』という項が現れた。 思わず三村は喉を鳴らし、説明文を読む。 首輪の爆破機能が停止するのは、以下の条件の時である。 1.主催者権限が発動した時。 2.装着者が死亡した時。 3.研究所のゲフィオンディスターバー起動中、装着者がその半径十メートル以内にいる時。 (ゲフィオンディスターバー起動には指定箇所へカードキーを挿入の事) 4.爆破機能の停止していない首輪が、装着者の半径二メートル以内に四個以上存在する時。 ※一部参加者は上記以外の方法を考案する可能性がある為、留意の事。 「……え?」 思わず三村は腑抜けた声を出してしまう。 そのまま二の句が告げず、志々雄もまた黙ったままだ。 一番目、二番目は考えなくていい。 三番も見知らぬ単語と遠く離れた施設、未所有のアイテムが必要となっては諦めるしかない。 考えるべきは、四番目。 首輪解除される対象、解除する為の技術者、その他に三人の参加者がいれば達成出来る――簡単そうに見える条件。 しかしこれは「五人以上の参加者が協力し合う」事が前提の話なのだ。 「爆破機能の停止していない」と指定されている以上は死体の首輪での代替も出来ない。 協力し合ったとしても首輪を外せるのは一人だけ。 「自分の首輪は外せなくてもいい」と、残る四人がそう言えるだけの信頼関係がなければならない。 しかも解除される側も、首輪に触れられている間は無防備を晒す事になる。 それだけの『絆』をこの殺し合いの最中に築く必要があるのだ。 停止条件を誤魔化して「全員外す事が出来る」と嘘を吐き、自分だけ外して逃げるか―― 三人を屈服させて身動き出来なくさせ、一人が技術者の役目を負うか―― 何通りか手段を考えるものの、どれも面倒な事に変わりはない。 主催側がこうして解除方法を簡単に明かしたのは、そう易々と外せはしないと承知の上だからかも知れない。 それにしても、これでは解除して欲しいのか欲しくないのか分からなかった。 だが三村と志々雄が暫し沈黙したのは解除方法が面倒、主催の目的が分からない、といった理由だけではない。 三村と志々雄は持っていたのだ。 まさしく前述した『相手を屈服させる』という手段を持っていた――ほんの数時間前に、一時的に。 病院で出会ったストレイト・クーガーと柊つかさ。 それに一時的に病院から離れており、直接会う事のなかったジェレミア・ゴットバルト。 三人のうち二人は満身創痍、一人は非戦闘員。 全員を気絶させ、その間に三村が志々雄の首輪を外す事が出来た――しかしその機会を逸した。 「死に損ない、素人、他人の飼い犬を手駒に加える必要はない」と、他ならぬ志々雄がこの三人を放逐したのだ。 「……成る程。 一筋縄じゃあいかねぇ、って事だな」 納得して見せながら、志々雄の声には明らかな怒りが籠められていた。 志々雄の纏う空気に毒された三村ですら、その声色に肩を震わせる。 憤怒の対象はあの三人でも、三村でもない。 主催者も含まれるはずだが、「この俺をナメやがるとはいい度胸だ」とむしろ闘争心が沸き立っている事だろう。 怒りの矛先は、志々雄自身。 この事態を招いた慢心と油断に対し、怒気を放っている。 そう分かっていても、三村は凍った背筋から伝わる震えで指先が痙攣するのを止められなかった。 怒りは自分に向けられていない、背中側にいる志々雄の視線はそもそも見えない――そんな事は気休めにもならない。 「認めるぜ……この会場じゃ、死なねぇうちは参加者全員に値打ちがある。 例え雑魚でもな。 それを侮った、この志々雄真実の失敗だ」 その後も暫く二人は黙って画面を見ていた。 三村は志々雄の許しなくは動けずにいた。 やがて「書き写せ」という指示で我に返り、デイパックから筆記用具を出して必要事項を写していく。 「最初の放送で六十五人中十六人、次の放送で四十九人中十二人……残りの人数に対して丁度四人に一人が落ちた。 順調に行ってりゃ、今頃残りは三十人を切った頃だ。 ま……解除には充分だな」 志々雄は既に失敗から切り替えているようだった。 三村は頷き、メモを取る手の速度を上げる。 主がミスをしたというのなら、それを取り戻すのが『犬』の役目だ。 ハッキングによる首輪の無効化を考えていた。 だが、首輪の解除にはどういう訳かその必要はないらしい。 むしろ必要なのは、ログインユーザーのIDとパスワードか。 もしこのホームページの中の全ての情報が開示されるとすれば、V.V.の目的までもはっきりする。 首輪の管理権を乗っ取る作戦を気に入っていた志々雄には悪いが、目標を変えるべきなのかも知れない。 三村が書き取ったメモに志々雄も目を通す。 それから口元に笑みを浮かべて言った。 「試してみるか」 「でもよゴシュジンサマ、爆破機能の停止条件には――」 言いかけて、気付く。 すぐ傍に、既にその条件を満たした首輪がある。 カーテンを掛けられた、大柄な男の死体―― ▽ 志々雄はカーテンの取り除かれた遺体を観察し、その上で三村にサバイバルナイフを手渡した。 「良かったな三村、首が千切られてるお陰で簡単に解体出来るぜ」 三村はナイフを目にしながら躊躇していた。 生首から首輪だけ外す。 肉を削ぎ落とす。 そこにまだ抵抗があるらしい。 「何だ、生首と喋りながら解除する方が好みか?」 そう言うと、三村は「分かってるよ」と言ってナイフを受け取った。 外してからも向きが分かるよう鉛筆で首輪前部に印を付け、それから首と分離させる為に肉を落としていく。 初めは生首に触れる事さえ厭っていた少年が、おっかなびっくりといった様子で首にナイフを刺す。 手から伝わる肉を抉る感触に表情が苦しげに歪み、手が震えていた。 だが徐々にコツを掴み始めたようで、大胆にナイフを動かすようになっていく。 唇を噛み締めて耐えるような顔から、薄い笑いさえ見せ始めた。 その『成長』――教育の成果に、志々雄はクツクツと肩を揺らして笑う。 生首から分離させた首輪は一見して継ぎ目がない、無地の輪だ。 しかし三村が指定通りの六ヶ所に触れると、呆気なく覆いが外れて中の回線が露わになった。 首輪の上部四ヶ所、下部二ヶ所――丁度両手の親指から中指までの三本で首輪を摘むようにすると触れられる部分。 それが首輪の装着者から見て背中側に位置していた。 特に目印となるようなものがないので初めは難儀していたが、三村によれば「慣れればすぐに感覚が掴める」という。 首輪の中は薄紅色に光っていた。 『流体サクラダイト』――‘桜’の名を冠するに相応しい、根元に人の骸を埋めた花弁のような色彩を保っていた。 三村が一度外した覆いを填め直すと、元通り継ぎ目のない首輪に戻った。 何度か確かめても同じ結果が得られたので、志々雄も自分の首輪で試す事にした。 首の後ろに手を伸ばし、図と同じ位置に触れる。 パキン、と軽い音と共に覆いが外れ、填めればすぐに元に戻った。 志々雄は口角を上げ、三村に「続けろ」と指示を出す。 三村が図と首輪を見比べながらコードを切っていく。 さすがに素手では無理があるので、三村が民家で予め調達しておいた工具を用いている。 やがて最後のコードを切ると同時に、首輪が真っ二つに割れて床に落ちた。 「ククッ……次も上手くやれよ」 主催者の思惑通りとは言え、事は順調に運んでいる。 志々雄は犬の働きに満足した。 「俺の命を預けたぜ、三村」 ▽ 主人の命を預かる――その一言に、三村は恍惚を覚えた。 大役を任された、信頼を得た――あの志々雄から。 大変なのはこれから、そう分かっていても三村は充足感を覚えずにはいられなかった。 他の参加者に見られないよう、首輪の残骸をデイパックにしまう。 それから電源を入れたままにしていたパソコンからハッキングを試みたが、幾つものセキュリティーに阻まれて一筋縄ではいきそうになかった。 これでユーザ名とパスワードが分かれば良かったのだが、別の方法を考えた方が良さそうだ。 そして、パソコンの電源を落とす。 しかしその前に三村はふと思い出し、『情報』のページに戻った。 赤い文字と、「詳しくはこちら」のリンク。 その二つの誘惑に負けてページを進ませてしまったが、まだスクロールの余地があったのだ。 下へ下へとマウスを動かし、そしてその手が止まった。 そこにあったのは、同じく赤い文字。 一日目の二十一時以降、会場からの脱出方法の一例を開示する。 【一日目夕方/F-7 図書館】 【志々雄真実@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-(漫画)】 [装備]:サバイバルナイフ@現実、ヒノカグツチ@真・女神転生if... [所持品]:支給品一式×2、リュウガのデッキ@仮面ライダー龍騎、不明支給品0~1、林檎×8@DEATH NOTE、鉄の棒@寄生獣 マハブフストーン@真・女神転生if…、本を数冊(種類はお任せ) [状態]:各部に軽度の裂傷 [思考・行動] 1:自分の束ねる軍団を作り、ぶいつぅを倒す。 2:戦力になる者を捜し、自分の支配下に置く。 3:気が向いたらガリア王国のジョゼフを持て成す。 4:雑魚であっても利用する。 [備考] ※首輪に盗聴器が仕掛けられている可能性を知りました。 ※クーガーから情報を得ました。クーガーがどの程度まで伝えたのかは後続の書き手氏にお任せします。 ※ギアスとコードについて情報を得ました。ただし情報源がつかさなので、漠然としています。 【三村信史@バトルロワイアル(小説)】 [装備]:金属バット(現地調達) [所持品]:支給品一式、確認済み支給品0~2(武器ではない)、ノートパソコン@現実、工具@現実(現地調達)、首輪の残骸(銭形のもの)、 首輪解除に関するメモ、マハブフストーン×3 [状態]:左耳裂傷 [思考・行動] 1:このまま志々雄についていく。 2:主催のパソコンをハッキングするか、IDとパスを探すか……。 3:緑色の髪の女に接触し、V.V.の情報を聞き出す。 4:今回のプログラムに関する情報を集め、志々雄の判断に従う。 5:二十一時に、HPを確認する? [備考] ※首輪の解除方法を知りました。 ※パソコンを端末に接続して検索ページを開くと、『多ジャンルバトルロワイアル』の公式HPに繋がります。大まかなイメージはこちらで。 ※首輪について 爆発物質は流体サクラダイト、その他はコード数本とブラックボックスが確認出来ます。爆破条件・解除条件等はSS内で提示した通りです。 外装カバーは、篠崎咲世子がルルーシュ・ランペルージに変装する際に用いたフェイスカバーと同じ構造をしています。 ※A-10研究所にはゲフィオンディスターバーが設置されており、カードキーによって使用出来るようになります。 【工具@現実】 三村信史が民家から現地調達。 何の変哲もない工具。ペンチやドライバー等が一通り揃っている。 時系列順で読む Back It was end of world(後編) Next それぞれの行く先 投下順で読む Back 茶会 Next それぞれの行く先 127 死せる者達の物語――I continue to fight 志々雄真実 148 緋色の空 -the sky of FLAME HAZE-(前編) 三村信史
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/76.html
[名前]岩崎 みなみ [出典]らき☆すた [声優]茅原実里 [性別]女 [年齢]16 [一人称]私 [二人称]呼び捨て、○○さん 陵桜学園に通う1年生。身長は163cm、左利き。胸ランクは無。東京都内在住。長身だがスレンダーな身体で、胸がないのをかなり気にしている。 ミントグリーンのショートヘアでややツリ目。瞳は薄い青紫色。 ゆたかの友人でクラスメイト。ゆたかとは入試後、気分が悪くなったゆたかを保健室へ連れて行き、ハンカチを貸したのがきっかけで知り合う。家は高良家の近所でお金持ち。 みゆきとは家が近いことや好みが合うこともあり昔から姉妹のように親しくしている。陵桜学園に進学したのもこの影響が強い。 家でチェリーという名前の白いシベリアン・ハスキー(メス)を飼っており、チェリーの前では表情豊かなところも見せ、普段より饒舌である。 趣味は読書と鍵盤楽器を弾くこと。好きな物は蕎麦、静かな場所。嫌いな物は炭酸飲料。 好きな色は緑。動物に例えるとタカ(クールでかっこいいから)。 [能力] 運動が得意で得意科目は体育。苦手科目は特になし。 [性格] 物静かで表情の変化が少なく、クールな雰囲気のため性格は優しいにも関わらず誤解されやすい。 また褒められることが苦手で、よく赤面してしまう。意外と間が悪く不器用なところもある。 自分のスレンダーな体型に悩む描写が多く、それがらみの話になると途端に落ち込んでしまうことが多い。 自分が姉のように慕っているみゆきのプロポーションを羨ましがっている節もあり、こなたがみゆきの胸を見てもらしたセクハラまがいの発言につい頷いてしまった事もある。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 岩崎みなみの本ロワにおける動向 登場話 017 053 073 097 103 119 120a 120b 121 131a 131b 131c 134 146a 146b 登場話数 11 スタンス 対主催 初期支給品 君島の車@スクライド キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 泉こなた 友好 泉先輩、先輩 学校の先輩 131a 131b 柊かがみ 柊先輩 学校の先輩 未遭遇 柊つかさ 学校の先輩 未遭遇 高良みゆき みゆきさん 幼馴染 未遭遇 カズマ 仲間 カズマさん 53話まで同行、131話・134話・146話にて接触 017 053 131c 134 146b L 仲間→嫉妬 103話まで同行、131話にて合流 053 073 097 103 131a 131c 134 146a 146b 杉下右京 仲間 右京さん 同行者、最期を看取る 053 073 097 103 119 119 120a 120b 121 131a 131b 131c 南光太郎 光太郎さん 103話まで同行、131話にて合流→134話で殺害する 073 097 103 131c 134 田村玲子 中立 危険人物、目視のみ 103 シャナ 危険人物、目視のみ 103 泉新一 友好 情報交換をする 119 120b 城戸真司 仲間 119話で情報交換、120話から134話まで同行 119 120b 121 131a 131b 131c 134 翠星石 119話で情報交換、120話から134話まで同行 119 120b 121 131a 131b 131c 134 シャドームーン 敵対 F-1にて戦闘を目撃 120b 浅倉威 G-9にて戦闘 131b 131c 桐山和雄 友好→敵対 桐山君 警察署で情報交換、146話にてG-9で戦闘→相打ちになる 131a 131b 131c 上田次郎 友好 警察署で情報交換、146話まで同行 131a 131b 131c 134 146a 146b 由詑かなみ かなみちゃん 警察署で情報交換 131a 131b 131c 蒼星石 蒼星石さん 警察署で情報交換 131a 131b 131c 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J C-4廃洋館付近→C-4廃洋館→E-4道路→D-3道路→E-1道路→F-1→G-1→H-2道→H-9警察署→G-9→H-9警察署霊安室→H-9警察署二階会議室→G-9
https://w.atwiki.jp/fullgenre/pages/242.html
[名前]男主人公(このロワでは蒼嶋駿朔となっている) [出展]真・女神転生if... [性別]男 [年齢]高校二年生 [一人称]不明 [二人称]不明 [三人称]不明 真・女神転生if...の主人公。 軽子坂高校2年D組在籍。教室で居眠りしていたところを事件に巻き込まれた。 パートナーが誰になるかによって行動方針が異なるが、いずれでも魔界からの脱出を目指している。 アームターミナル型COMPに悪魔召喚プログラムをインストール後は、悪魔も仲魔にできるようになった。 [能力] 特筆した能力は無い。 このロワではアキラルート終了時から参戦のため剣や銃などは扱える。 何らかのガーディアンが憑いている可能性がある。 [性格] 性格は設定されていない。 学校が魔界に呑まれても冷静だったことから、かろうじて冷静な一面が窺える。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 男主人公の本ロワにおける動向 初登場話 014 ミスター・スプラッシュマン 登場話数 4 スタンス 対主催 死亡話 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 初遭遇話 狭間偉出夫 敵対 ハザマ、狭間 仇敵 未遭遇 千草貴子 仲間 ちぃちゃん 同行者 014 ミスター・スプラッシュマン 雪代縁 敵対 オニーサン H-3西側にて戦闘 075 二人の超人 女の意地 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ B ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ C ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ D ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ E ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ F ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ G ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ H ■ □ □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ I ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ J □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ J-1座礁船内→H-2カジノ内→H-3西側→H-3ショッピングモール内部